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こうして聴き比べてみると「オケを朗々と歌わせる」派と、「合唱を朗々と歌わせる」派に分かれてるのが興味深い。前者がラトル・クーベリック・トスカニーニ、後者が朝比奈・パーヴォ・小澤・カラヤン・バーンスタイン・フルトヴェングラー。
いまいち基準がわからん
この聴き比べを聞かせてもらうと、改めて小澤征爾さんの指揮者としての素晴らしさ、才能がよく分かりました。終盤前のロングトーンの所では椅子からたち上がり歌手の歌声に万感の思いを込めるところは素晴らしい。涙が止まりません。小澤征爾さんの才能躍如です。
包帯している兵士もいるし。。。ナチスのフルトベングラーすごすぎです
カラヤンの映像は幻想的!良くも悪くも彼の美意識のこだわりを感じます。
カラヤンは独裁者だったので、自分以外は目立たないような演出をわざとさせていたんですね。ナルシストであったことは間違いないですね。
小沢さんの指揮は本当に分かりやすい…。間違いなく世界に誇れるマエストロです😀
悪いが、神の声をどこまで聞いているかな、むろん指揮としての処理能力は完璧でも、美学の創造としてはいかがか。私が知らないだけかもしれないが、あのフルトヴェングラーやクライバー、カラヤン、ラトルのような名盤が、小澤にはない。とくにマーラーやモーツァルトのような音楽ではね。東洋美学と西洋美学を束ねる天才を期待したい。
実際に合唱しました(4回ほど)。指揮の方によって歌い方が変わるのを経験しているので、聴き比べも楽しかったです。ありがとうございます。
ありがたい時代に生まれて良かった❗😔
これらを生で聞ける時代に生まれたくもあった
ありがとうございます。楽しめました。
ラトルのピッコロで今までのイメージが変わりました。動画アップありがとうございます。
クラシック好きの父から、「フルトヴェングラーという指揮者がいてだな、この人は俗に「振ると面食らう」なんてよばれてるんだ」と教えられたことがありましたが、実際に指揮する姿を見てああこれは確かに言い得て妙だなあと思いました(笑)最後、聞いてる素人の僕からしてもとんでもなく速いですね…!それでもちゃんと演奏しているオーケストラに感服です!
あの映像はじつは後付けなのですよ。だからところどころあっていないところがあります。
小澤さん、生きてるうちにもう一度聞きたかった。
0:05 朝比奈隆1:51 パーヴォ・ヤルヴィ3:29 小澤征爾5:18 ヘルベルト・フォン・カラヤン6:54 サイモン・ラトル8:26 ラファエル・クーベリック10:00 レナード・バーンスタイン11:48 アウトゥーロ・トスカー二13:30 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
フルトベングラーのものは、ナチス政権下での歴史的にも有名な演奏の1コマだけど、ほんとうに貴重な映像だよね💦
最後のフルトヴェングラーの映像はマエストロの心中を察するともう痛ましいですね。
40年以上も前に、4種のLPから第九の同じところをカセットテープに編集して聴き比べたのを思い出します。フルトヴェングラーが2種類、バーンシュタイン、トスカニーニ、その後ワインガルトナーを追加。当時感心しなかったトスカニーニに思いの外感動しました。
クラシック大好き人間さんのお陰で朝比奈御大が凄いマエストロなんだと理解出来ました。手兵の大フィルでの数々の名演、脱帽です・・京大出のただのインテリと言う先入観をぶち破って頂きました!世界の小澤よりも御大の音が素晴らしく感じました!
クーベリックは古武士のような風格があるな、トスカニーニ怖っなどと気楽に楽しんでいたら、最後のフルトヴェングラーで絶句しました。圧倒的に素晴らしいと同時に余りにも痛ましい記録です。芸術がこのように政治に蹂躙された状況、銘記しておかねばならないと思います。
逆に政治に蹂躙されたからこその芸術だったのか!?彼の1945年前後の第9の演奏は、 もう少し穏やかですよ。ゲッペルスからの依頼での最後にナチス式の敬礼を断っていたらしいです。
ハーケンクロイツの元、魂の指揮
小澤征爾のフィナーレの指揮は流石だ…歳を取ったとは言え、立ち上がった後は若い頃から何一つ変わらない動き
そんな訳あるかい。
カラヤンの演奏に関しては、このスピードでこの音のレベルは当時のベルリンフィルだからこそ成せるのかもしれませんね!流石……!
大好きなクーベリックを聴けて感謝します🎉ありがとうございました😂
大変楽しめました。もし動画が残っていたら当然メンゲルベルクも入っていたでしょうね。あとフルトヴェングラーと同時期で同じベルリンフィルのクナッパーツブッシュもあればとても興味深かったと思います。指揮者の個性と共に時代も見て取れる貴重な動画でした。
トスカニーニはテレビ放送ですが、この時代の指揮者の映像が残されていることに感謝です。フルトヴェングラーは猛烈に突進して終わりますが、トスカニーニはタイコのデカさを武器にテンポ遅めに終わりましたね。
1948年12月NBC響創立10周年記念番組だったそうで現存する第九及びトスカニーニ&NBC響の最古のTV番組LDで演奏部分のみ公開されて最近RUclipsで番組全体が公開されてました。
RUclipsでも公開されているのですね。かつて10本の映像がDVDででていました。ブラームスの二重協奏曲など素晴らしいと思いました、
朝比奈隆さんの大フィルの第九は一度だけザ・シンフォニーホールで聴いたことあるが本当に素晴らしかった。ブラボーの声も自然と出た。
フルベンがハーケンクロイツの前ながらものすごいのは別として、現代の演奏では圧倒的にパーヴォ・ヤルヴィたちが素晴らしいと思いました。聴力を失いかけてたベートーヴェンですが、これが聴こえてたら大感激したんじゃないかしらん。
同感です。
I feel both love and joy in Bernstein's interpretation.
カラヤンは映像からこだわりが詰まってますよね(^ ^)
最高の動画をありがとうございます。
ラトルとクーベリックの最後のハイテンポすごくイイ!
ラトルの演奏に顕著だが、この解釈って実はクルトマズアもこの演奏をしていた。たしかゲバントハウス新ホールこけら落としだったかな?こういう歴史的な楽譜が残っているのではなかろうか?このバージョンが絶滅しないでほしいと願うばかりである。
クラッシックいいですね。🧡❤️
それぞれにタイトルを付けるとすれば…朝比奈先生:マエストロの第九、ヤルビィ:いま標準の第九、オザワ:人間国宝の第九、ラトル:アヴァンギャルドな第九、クーベリック:ラス2早すぎるぞ第九、バーンスタイン:元祖1万人の第九、トスカニーニ:幾何学の第九、フルヴェン:帝国の第九…といったところでしょうか。
朝比奈さん最高👍
ラトルさん一緒に歌ってる👍
大フィルとの演奏で一度だけザ・シンフォニーホールでみたが本当に最高でした。
まさかフルトヴェングラーさんのライブ映像を見られるなんて!ありがたい。こうして並べられるとさすがに好みの世界になるんじゃないですか?ただでさえオケ泣かせコーラス泣かせと言われるベートーヴェン第九をさらに演奏を難しくしているカラヤンとかどんだけだよとは思いましたが。こんなんベルリンフィルしかできんのでは?日本国内各地で聞く第九は朝比奈さんのイメージの派生が多いですかねぇ。馴染みがあるという意味では好きですね。
6:22 カラヤン8:01 ラトル9:28クーベリック14:31 フルトヴェングラー
中学3年のとき日曜日朝のラジオ放送でフルトヴェングラーの第九をはじめて聴いて雷に打たれたような衝撃が走りました。見上げていた青空がグルグル回りました。端麗で品行方正なクラシック演奏のイメージを覆すような、火の鳥のような燦然とした生命力が世界を焼きつくすような異様な表現にいまも惹きつけられます。他のみなさんももちろん立派ですが、フルトヴェングラーは別格なのです。
小澤征爾さんのこの演奏初めて聴きましたが、この曲の本質を一番的確に表現しているように感じました。でも、一番、泣けるのはベルリン壁が崩壊した後のバーンスタイン演奏です。
ここには無いけどフルトベングラーがストックホルム振った奴は徐々にオケを自分の物にしていく凄さが際立ってた。
小澤さんより朝比奈さん。私も年をとったせいか、改めて良さがわかってきました。
この曲は「歓喜」に対する国民性、指揮者の考える歓喜への意識がこうだっていう物が演奏スタイルになっていると思う。テンポや強弱に、それを強く感じる。そういう意味では日本人は落ち着いていながらに堂々と歓喜を歌いあげる朝日奈氏や小澤氏に共感を感じる所が多々あるような。個人的にはやはりフルトヴェングラー、これ程強烈な歓喜と言うか異常な破壊力の意思、恐ろしいぐらいだ。
なんでW・メンゲルベルグがないんだァ~ 😖 最も個性的で芸術的なフィナーレなのに 😁
同じ曲なのに、全然違いますね!スゴイ✨
フィナーレの Freude, schöner Götterfunken の解釈ですが1.長く溜めて伸ばす 朝比奈、小澤、カラヤン、バンスタ、フルヴェン2.短く進める ラトル、クーベリック、トスカニーニと分かれます小生は1で馴染んでいますが、最近は2の方が多い感じ(譜面通り?)で違和感ありまくりです(;^ω^)
全然、違いますね、同じ曲なのに!
フルトヴェングラーのLIVEを観覧出来た人が羨ましい。彼は第九歓喜の歌をユダヤ人を次々とガス室送りしてた人らへの大きな皮肉も込めて指揮されてたんかも。
ここには登場してませんがメンゲルベルクの演奏が一番のお気に入りです。
クラシック大好き人間さん、この聴き比べシリーズ大変楽しみにしております。時代や識者本にの解釈による演奏の違いがよくわかり、ほかのシリーズにも拝見したくなりました。ほかのクラシック好きメンバーにも共有させていただいてよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。
Karajan is pure heavy metal
ヘルベルト・フォン・カラヤンさんの9番の演奏が収まるように、コンパクトディスクの録音時間が74分&650MBに決まったことを思い出しました。記憶よりも演奏が速かったことに ちょっと驚き…
一人一人個性が合っていいと思います。個人的にはマエストロ朝比奈推しです
面白い企画でした!フルトヴェングラーの速さでこのコーダだと8部音符が演奏不可能なんですよね。小澤さんはそこをキッチリ聴かせようとしてて面白い。カラヤンあたりがギリギリのテンポですかね。
朝比奈隆が最高です。最後の歌詞「ゲッテルフンケン」が「神の火花」、つまり「ゴッドスパーク」なんだからコントロールしてます感が出てはちょっと物足りない。その前の「溜め」をしっかり作ってから文字通りに大爆発してほしいのです。
自分的にはここはサラッと流して聞きたいところ。ちょっと前の二重フーガの部分で聴き比べてみたいな。
ナチスドイツの負傷しまくってる兵士達の姿は戦果そのものだな。不適切だが第九をバックにこの映像は流石に絵になりすぎる。
音楽とは直接無関係なことで申し訳ないフルトヴェングラーの映像を見ながら、ここに映ってる兵士?将校?の何人が戦後も生き延びられたのか、そして収容所では、と考えるとこの演奏の重みを感じてしまう
楽譜を歪曲していたという19cの解釈の方が現代よりましかなあ。御大トスカニーニの確固たるしきぶりがやっぱり安心出来るものがある。フルベンでは奏者が指揮者さえも忘れてパッセージに没入してる。対峙している人々を前にしていても、かけがえのない時なんだろうな。
俺は、カラヤンが一番好きだな。
最近ここの聴き比べをずっと聴いてますが、カラヤンはどんな曲でも音楽として芸術の至宝の領域まで上げてしまう指揮者だなぁと感じました。緻密に計算され尽くした楽器ごとのバランスと描写が素晴らしい!これは奏者の技量が有ってこそですね。
近年、年末の風物詩として良く耳にする第九の一つとして佐渡裕氏が総監督・指揮を務める「サントリー1万人の第九」が挙げられると思いますがこうして聴いてみるとバーンスタインの演奏とかなり共通する部分がある様に思えます。これも、佐渡氏がバーンスタインに師事していたと言う事が関係しているのでしょうかね・・・
やはりバイロイトの第9が一番いいなぁ
あんなにオーバドライブ!的なテンポはフルトヴェングラー以来小林研一郎以外には居ないのでは、と勝手に思っていたけれど、カラヤンがあんなに軽やかにハイパースピードに持ってくの、ものすごいなと。まぁ、合唱は全然付いていけてないけど、おかまいなし。
朝比奈さんにびっくり。こんなに素晴らしい演奏していたのだ。。第9ははつらつとしてスピード感もありゴージャスなカラヤンが個人的に好きだけど、まだこの演奏はスケールがおとなしいかな。普門館ライブ79年の第9など、もう怒涛に押し寄せるクライマックスの壮大さが半端なかった(録音状態が残念だけど)。聴き比べでは、デンシュテットもいれてほしかった。。トスカーニ、ヴェングラーなど大巨匠様は録音状態わるすぎて比較できませんね。
ここ迄きますと甲乙つけ難しです。
フルトヴェングラーをこの映像で初めて知っていたら不可解なEMI盤に約40年違和感抱かずに済んだ。カラヤンはこの70年代前半の映像全集では、あくまで映画制作に徹し、LIVE部分がどれだけあるかさえ不明。あくまでカラヤンの脳内の理想。カラヤンならハンフリー・バートン監督、初Video収録、1977年12月31日ジルヴェスターLIVEが凄まじい。カラヤン観が一気に変わる。トスカニーニの素っ気ないまでのcodaは荘厳ミサと全く同じ。虚飾を剥ぎ取りやり過ぎに見えない事もなくはないが、これもアリ。小澤は日比谷公会堂で聴いたLIVEとはまるで別人の室内楽的ピリオド。若いころほどとはいかないが、それでも一瞬閃光を感じさせる処は巨匠の片鱗を、このコンディションで垣間見せて、流石。一番今風なのはバーンスタインVPO。ラトルもVPOの方が良かった。いまだにベルリン・フィルにはフルトヴェングラーやカラヤンの何かが残っている…亡霊と言ったら言い過ぎだが、アバドやラトルもベルリンだと、いまいちやりにくそうだ。そうした折り、ベルリンもウィーンのように首席指揮者を置かないで、その時々で相性の合う指揮者とやってもいい時期ではないか?
このご時世で歓喜の歌を聞くならどうなるんだろう 総統の第九のような引き裂かれるような怒りの曲になるのかバースタインの自由の歌になるのか
鬼気迫る、、、あるいは悪い意味でも、、、小沢と言う名は永遠です。 35年ほど前に楽団を引き連れて近所の神社の境内で演奏してくださいました。 当時はそれがだれか 誰なのか知りませんでしたが すげーな と思っただけで。 35年過ぎて 小沢ってのはすげーな と思う。 ありがとう 小沢。
カラヤンはやっぱり1968年版が最高ですねバーンスタインは1979年版の方が僕は好きですフルトヴェングラーの戦前歓喜は怒りが感じられます総じて素晴らしい!
カラヤン第九、俺なら82年ライブだな
フルトヴェングラーの最後で写るのって、ヨーゼフ・ゲッベルスだよね?たぶん。
貴重な映像に感謝します。この曲の最後はピッコロ大魔王が出しゃばり過ぎると・・・。この中ではトスカニーニがいいなバーンスタインのためもいい。
自分の好みは朝比奈さんとバーンスタインかなベートーヴェンの作品はベームの演奏でたくさん聞いたので彼のも聴きたかったな
Furtwaengler forever!!!!!!
やっぱり、誰の指揮においても第9は人類の知的財産権であることは、動かし難い事実だ。だだ、クライバーの演奏で聴きたかったなぁ。
カラヤンは意外にも速いしめちゃくちゃ力強く感じますですね。どうだろう。。。フルトベングラーの速さは気違いみたいだ。これは、ナチス将校がいるので、戦前の収録か。バイロイト版はもう少し音が聞こえている気がしたが。
朝比奈さん大阪フ 小澤さん水戸?カラヤン68?ラトルベルリン?フルベン、ナチスライブ バースタ、ウィーンフィル?
あのスピードでヤルヴィのピッコロの粒が全て見えてすごい。カラヤンの猛ダッシュは自分的にはやはり無理かも。小沢さんが一番自分の感性にしっくり来るのは日本人であるが故のひいき目によるものかなあ。
コーダの速度標語はプレスティッシモであり、マエストーソ(♩=60) を挿んで再びプレスティッシモとなって終わる。従ってコーダの出だしと終わりのテュッティは同じテンポでなければならない。このテンポの関係をほぼ忠実に守っているのはラトル、クーベリック、トスカニーニの3人だけのようだ。他はマエストーソが異常なほど遅くテュッティが異常なほど速い。フルトヴェングラーに至っては狂気の沙汰という他はない。
やっぱそうだよね!
確かに早い!
フルトヴェングラーとトスカニーニの映像が見られたのは、非常に感動しました。ありがとうございます。演奏はそれぞれの好みに分かれると思いますが、私の場合は正直に言って、小澤は凡演だと思いました。でも良く見たらオケと合唱の構成の問題でした。
小澤さんの第九は若かった頃のフィルハーモニック盤が好きだな
朝比奈さん最高!オケも上手い。小澤さんがいまいちだったのが残念。カラヤンカッコイイ!
テンシュテットルツェルンのフルトベングラーブリュッヘン小林研一郎
トスカニーニやフルトヴェングラーのライブ演奏を現代の録音技術で聴いたら、どんな感じなんでしょう…
それは最高という言葉で表しきれないほどでしょう
キュッヒェル「この野郎...」
パーヴォが好き。
Beethoven 9th Symphony - Finale : comparison
13분 49초무렵에 열심히 활을 휘두르는 젊은 바이올린 주자가 세르지우 첼리비다케랍니다. 후일 뮌헨필을 이끄는 마에스트로가 되죠.
僕の知ってる指揮者の小澤氏、カラヤン、クーベリック、バーンスタイン、トスカニーニにフルベンなんて豪華な顔ぶれですね。さすがにモノーラルの録音もあるがそれでも伝わってくるものがあります。
第九のフィナーレって歌ってる方も指揮者によって口が回らないときある😅フルトヴェングラーは完全に口がついていかなかった(笑)
古くなる人は、音が悪く残念ですそれより今の演奏今年の一万人の第九を聴き比べにいれては、放送の音を聴くと、これまでの音より合唱の音が一番良い感じです一万人の合唱の音が聴こえた、一万人の合唱が聴こえた感じです。
第9のフィナーレは何と言っても、メンゲルベルクかと。腕も折れよと云わんばかりの渾身のコーダは誰も 真似出来ないでしょう。録音は古いですが…
メンゲル先生の最後の2小節はビックリしますね
実はここまで極端なリタルダンドではないが、最後にリタルダンドをかける演奏がストコフスキーの1920年代の録音とクーセビッキーの戦後の録音にあります。100年ほど前にはリタルダンドをかける演奏があったことがわかります。
ストコフスキの第九は四楽章のバリトンのレチタティーヴォの合いの手がオペラ風で、そこにビックリした記憶があります。ストコフスキほどオペラから遠い位置にいる指揮者もそうそういない、という印象ですしね。
@@貫一-e5g さん。驚くなかれ。実はストコフスキーはメトロポリタンオペラでトウランドットを指揮しています。
@@五十嵐恊二 コレッリ ニルソン モッフォ 最高!
Freude, schöner Götterfunken! のテンポ設定でまず好き嫌いが分かれますね。トスカニーニ、ワルター、クーベリックからラトルに至るインテンポ風の演奏に対して、大見得を切るフルヴェン、バーンスタインのスタイルの演奏。トスカニーニが合唱付き作品を演奏すると、ヴェルディのオペラの雰囲気になっていてワロタ。
ちなみに私はインテンポ風の演奏派です笑@貫一様はどちら派ですか?
@@クラシック大好き人間 朝比奈先生の演奏で第九を覚えて、その後一番繰り返し聴いたのはイッセルシュテット盤。なので、最初にワルターでインテンポ風の演奏を聞いときには、何が起きたのかと思いました(笑)スコアを見ればわかるんですけどね。一音一音に意味を込めるあまりテンポが揺れまくった挙句、オケの追い込み突進にゴール寸前で急ブレーキがかかるメンゲルベルクも好んで聞くくらいなので、インテンポ派とはいえません。でも、バーンスタインは第九に関しては、なんか違う。
@@貫一-e5g 僕の中でバーンスタインは1979年版(この動画のでは無い別の動画)が最高です最後飛び跳ねてオケに指揮するところや速度の変化が非常に面白いですよ笑
トスカニーニ、イタリア人らしくリズムが弾んでますねw
トスカニーニの時の合唱指揮はロバートショーですね。完全版では気難しく瞬間湯沸器のマエストロが珍しく御機嫌でカーテンコールに迎えています。
合唱団は数ではないのですね…
ホントですね
このこ❤可愛い❤
フルトヴェングラーのハイスピード演奏もすざましい。トスカニーニが思ったよりもゆっくりなのも意外。ただ、ここにカルロスクライバーが入っていたらと思うと、最後まで演奏しなかったのは、残念でならない。
ここにはないけどやはり佐渡裕は外せない。一万人の第九コンサートの迫力は負けない
クナッパーツブッシュがいない。。
ザルツブルグでのバーンスタインがない。下記ソリストとのムジーク・フェライン・ザール版もあるが。グィネス・ジョーンズ(ソプラノ)デイムの称号を得る前ハンナ・シュヴァルツ(アルト)ルネ・コロ(テノール)クルト・モル(バス)来日オペラ、ベルリン・ドイツ・オペラの「リング」(第2チクルス:文化会館)、バイエルン、メトと、上記4人のソリストは数々のワーグナー・オペラを生で観ているので特に感慨深い。
バーンスタインの映像であと有名なのは、①ウィーンのコンツェルトハウスruclips.net/video/WxxcH3nrENw/видео.html②ウィーンのシュターツオーパー(国立歌劇場)ruclips.net/video/UXxRSGDCesA/видео.html③プラハのスメタナホールruclips.net/video/m_H1wAd4u6U/видео.htmlなどですが、ムジークフェラインやザルツブルクの映像もあるのですか?
Die Gestapo vollendete die Verrottung.
日本の合唱はいつも思うんだけど、女声ばかり聞こえてきて、男声が隠れてしまう。これは日本の男声が弱いってこと?日本人の趣味なのかな?
カラヤンの演奏は何年のものでしょうか?
@キングカンパニー様1986年録音のものです!
@@クラシック大好き人間 ありがとうございます🤲
@@クラシック大好き人間 度々失礼します!もしかしてカラヤンは68年の演奏ですか??
比べるなら、小澤さんも若い頃じゃないとおかしい。これ、小澤さんの最晩年ですよ。疾走感が他に比べてなさすぎ。演奏者たちも小澤先生に配慮したぶん、遅くなってないですか?
フルトンヴェングラーは早い
小澤の合唱人数が少ない
バーンスタイン。ラトル。パーボォ。朝比奈。一番立派→バーンスタイン一番活劇→ラトルまあ立派→パーボォ日本訛り→朝比奈カラヤンは、悲鳴。トスカニーニ、下手。小沢、小物。私のエクセレントは、ラトルかな。悪餓鬼な奴。かしこ。\(^_^)/\(^_^)/
こうして聴き比べてみると「オケを朗々と歌わせる」派と、「合唱を朗々と歌わせる」派に分かれてるのが興味深い。前者がラトル・クーベリック・トスカニーニ、後者が朝比奈・パーヴォ・小澤・カラヤン・バーンスタイン・フルトヴェングラー。
いまいち基準がわからん
この聴き比べを聞かせてもらうと、改めて小澤征爾さんの指揮者としての素晴らしさ、才能がよく分かりました。終盤前のロングトーンの所では椅子からたち上がり歌手の歌声に万感の思いを込めるところは素晴らしい。涙が止まりません。小澤征爾さんの才能躍如です。
包帯している兵士もいるし。。。ナチスのフルトベングラーすごすぎです
カラヤンの映像は幻想的!良くも悪くも彼の美意識のこだわりを感じます。
カラヤンは独裁者だったので、自分以外は目立たないような演出をわざとさせていたんですね。
ナルシストであったことは間違いないですね。
小沢さんの指揮は本当に分かりやすい…。間違いなく世界に誇れるマエストロです😀
悪いが、神の声をどこまで聞いているかな、むろん指揮としての処理能力は完璧でも、美学の創造としてはいかがか。私が知らないだけかもしれないが、あのフルトヴェングラーやクライバー、カラヤン、ラトルのような名盤が、小澤にはない。とくにマーラーやモーツァルトのような音楽ではね。東洋美学と西洋美学を束ねる天才を期待したい。
実際に合唱しました(4回ほど)。指揮の方によって歌い方が変わるのを経験しているので、聴き比べも楽しかったです。ありがとうございます。
ありがたい時代に生まれて良かった❗😔
これらを生で聞ける時代に生まれたくもあった
ありがとうございます。楽しめました。
ラトルのピッコロで今までのイメージが変わりました。
動画アップありがとうございます。
クラシック好きの父から、「フルトヴェングラーという指揮者がいてだな、この人は俗に「振ると面食らう」なんてよばれてるんだ」と教えられたことがありましたが、実際に指揮する姿を見てああこれは確かに言い得て妙だなあと思いました(笑)
最後、聞いてる素人の僕からしてもとんでもなく速いですね…!それでもちゃんと演奏しているオーケストラに感服です!
あの映像はじつは後付けなのですよ。だからところどころあっていないところがあります。
小澤さん、生きてるうちにもう一度聞きたかった。
0:05 朝比奈隆
1:51 パーヴォ・ヤルヴィ
3:29 小澤征爾
5:18 ヘルベルト・フォン・カラヤン
6:54 サイモン・ラトル
8:26 ラファエル・クーベリック
10:00 レナード・バーンスタイン
11:48 アウトゥーロ・トスカー二
13:30 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
フルトベングラーのものは、ナチス政権下での歴史的にも有名な演奏の1コマだけど、ほんとうに貴重な映像だよね💦
最後のフルトヴェングラーの映像はマエストロの心中を察するともう痛ましいですね。
40年以上も前に、4種のLPから第九の同じところをカセットテープに編集して聴き比べたのを思い出します。フルトヴェングラーが2種類、バーンシュタイン、トスカニーニ、その後ワインガルトナーを追加。当時感心しなかったトスカニーニに思いの外感動しました。
クラシック大好き人間さんのお陰で朝比奈御大が凄いマエストロなんだと理解出来ました。手兵の大フィルでの数々の名演、脱帽です・・京大出のただのインテリと言う先入観をぶち破って頂きました!世界の小澤よりも御大の音が素晴らしく感じました!
クーベリックは古武士のような風格があるな、トスカニーニ怖っなどと気楽に楽しんでいたら、最後のフルトヴェングラーで絶句しました。圧倒的に素晴らしいと同時に余りにも痛ましい記録です。芸術がこのように政治に蹂躙された状況、銘記しておかねばならないと思います。
逆に政治に蹂躙されたからこその芸術だったのか!?
彼の1945年前後の第9の演奏は、 もう少し穏やかですよ。
ゲッペルスからの依頼での最後にナチス式の敬礼を断っていたらしいです。
ハーケンクロイツの元、魂の指揮
小澤征爾のフィナーレの指揮は流石だ…
歳を取ったとは言え、立ち上がった後は若い頃から何一つ変わらない動き
そんな訳あるかい。
カラヤンの演奏に関しては、このスピードでこの音のレベルは当時のベルリンフィルだからこそ成せるのかもしれませんね!流石……!
大好きなクーベリックを聴けて感謝します🎉ありがとうございました😂
大変楽しめました。
もし動画が残っていたら当然メンゲルベルクも入っていたでしょうね。
あとフルトヴェングラーと同時期で同じベルリンフィルのクナッパーツブッシュもあればとても興味深かったと思います。
指揮者の個性と共に時代も見て取れる貴重な動画でした。
トスカニーニはテレビ放送ですが、この時代の指揮者の映像が残されていることに感謝です。フルトヴェングラーは猛烈に突進して終わりますが、トスカニーニはタイコのデカさを武器にテンポ遅めに終わりましたね。
1948年12月
NBC響創立10周年記念番組だったそうで
現存する第九及びトスカニーニ&NBC響の最古のTV番組
LDで演奏部分のみ公開されて
最近RUclipsで番組全体が公開されてました。
RUclipsでも公開されているのですね。かつて10本の映像がDVDででていました。ブラームスの二重協奏曲など素晴らしいと思いました、
朝比奈隆さんの大フィルの第九は一度だけザ・シンフォニーホールで聴いたことあるが本当に素晴らしかった。ブラボーの声も自然と出た。
フルベンがハーケンクロイツの前ながらものすごいのは別として、現代の演奏では圧倒的にパーヴォ・ヤルヴィたちが素晴らしいと思いました。聴力を失いかけてたベートーヴェンですが、これが聴こえてたら大感激したんじゃないかしらん。
同感です。
I feel both love and joy in Bernstein's interpretation.
カラヤンは映像からこだわりが詰まってますよね(^ ^)
最高の動画をありがとうございます。
ラトルとクーベリックの最後のハイテンポすごくイイ!
ラトルの演奏に顕著だが、この解釈って実はクルトマズアもこの演奏をしていた。
たしかゲバントハウス新ホールこけら落としだったかな?
こういう歴史的な楽譜が残っているのではなかろうか?
このバージョンが絶滅しないでほしいと願うばかりである。
クラッシックいいですね。🧡❤️
それぞれにタイトルを付けるとすれば…朝比奈先生:マエストロの第九、ヤルビィ:いま標準の第九、オザワ:人間国宝の第九、ラトル:アヴァンギャルドな第九、クーベリック:ラス2早すぎるぞ第九、バーンスタイン:元祖1万人の第九、トスカニーニ:幾何学の第九、フルヴェン:帝国の第九…といったところでしょうか。
朝比奈さん最高👍
ラトルさん一緒に歌ってる👍
大フィルとの演奏で一度だけザ・シンフォニーホールでみたが本当に最高でした。
まさかフルトヴェングラーさんのライブ映像を見られるなんて!ありがたい。
こうして並べられるとさすがに好みの世界になるんじゃないですか?
ただでさえオケ泣かせコーラス泣かせと言われるベートーヴェン第九をさらに演奏を難しくしているカラヤンとかどんだけだよとは思いましたが。こんなんベルリンフィルしかできんのでは?
日本国内各地で聞く第九は朝比奈さんのイメージの派生が多いですかねぇ。馴染みがあるという意味では好きですね。
6:22 カラヤン
8:01 ラトル
9:28クーベリック
14:31 フルトヴェングラー
中学3年のとき日曜日朝のラジオ放送でフルトヴェングラーの第九をはじめて聴いて雷に打たれたような衝撃が走りました。見上げていた青空がグルグル回りました。端麗で品行方正なクラシック演奏のイメージを覆すような、火の鳥のような燦然とした生命力が世界を焼きつくすような異様な表現にいまも惹きつけられます。他のみなさんももちろん立派ですが、フルトヴェングラーは別格なのです。
小澤征爾さんのこの演奏初めて聴きましたが、この曲の本質を一番的確に表現しているように感じました。でも、一番、泣けるのはベルリン壁が崩壊した後のバーンスタイン演奏です。
ここには無いけどフルトベングラーがストックホルム振った奴は徐々にオケを自分の物にしていく凄さが際立ってた。
小澤さんより朝比奈さん。
私も年をとったせいか、改めて良さがわかってきました。
この曲は「歓喜」に対する国民性、指揮者の考える歓喜への意識がこうだっていう物が演奏スタイルになっていると思う。テンポや強弱に、それを強く感じる。そういう意味では日本人は落ち着いていながらに堂々と歓喜を歌いあげる朝日奈氏や小澤氏に共感を感じる所が多々あるような。
個人的にはやはりフルトヴェングラー、これ程強烈な歓喜と言うか異常な破壊力の意思、恐ろしいぐらいだ。
なんでW・メンゲルベルグがないんだァ~ 😖 最も個性的で芸術的なフィナーレなのに 😁
同じ曲なのに、全然違いますね!スゴイ✨
フィナーレの Freude, schöner Götterfunken の解釈ですが
1.長く溜めて伸ばす 朝比奈、小澤、カラヤン、バンスタ、フルヴェン
2.短く進める ラトル、クーベリック、トスカニーニ
と分かれます
小生は1で馴染んでいますが、最近は2の方が多い感じ(譜面通り?)で
違和感ありまくりです(;^ω^)
全然、違いますね、同じ曲なのに!
フルトヴェングラーのLIVEを観覧出来た人が羨ましい。
彼は第九歓喜の歌をユダヤ人を次々とガス室送りしてた人らへの大きな皮肉も込めて指揮されてたんかも。
ここには登場してませんが
メンゲルベルクの演奏が
一番のお気に入りです。
クラシック大好き人間さん、この聴き比べシリーズ大変楽しみにしております。時代や識者本にの解釈による演奏の違いがよくわかり、ほかのシリーズにも拝見したくなりました。ほかのクラシック好きメンバーにも共有させていただいてよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。
Karajan is pure heavy metal
ヘルベルト・フォン・カラヤンさんの9番の演奏が収まるように、コンパクトディスクの録音時間が74分&650MBに決まったことを思い出しました。
記憶よりも演奏が速かったことに ちょっと驚き…
一人一人個性が合っていいと思います。
個人的にはマエストロ朝比奈推しです
面白い企画でした!
フルトヴェングラーの速さでこのコーダだと8部音符が演奏不可能なんですよね。小澤さんはそこをキッチリ聴かせようとしてて面白い。カラヤンあたりがギリギリのテンポですかね。
朝比奈隆が最高です。
最後の歌詞「ゲッテルフンケン」が「神の火花」、つまり「ゴッドスパーク」なんだからコントロールしてます感が出てはちょっと物足りない。その前の「溜め」をしっかり作ってから文字通りに大爆発してほしいのです。
自分的にはここはサラッと流して聞きたいところ。ちょっと前の二重フーガの部分で聴き比べてみたいな。
ナチスドイツの負傷しまくってる兵士達の姿は戦果そのものだな。不適切だが第九をバックにこの映像は流石に絵になりすぎる。
音楽とは直接無関係なことで申し訳ない
フルトヴェングラーの映像を見ながら、ここに映ってる兵士?将校?の何人が戦後も生き延びられたのか、そして収容所では、と考えるとこの演奏の重みを感じてしまう
楽譜を歪曲していたという19cの解釈の方が現代よりましかなあ。御大トスカニーニの確固たるしきぶりがやっぱり安心出来るものがある。フルベンでは奏者が指揮者さえも忘れてパッセージに没入してる。対峙している人々を前にしていても、かけがえのない時なんだろうな。
俺は、カラヤンが一番好きだな。
最近ここの聴き比べをずっと聴いてますが、カラヤンはどんな曲でも音楽として芸術の至宝の領域まで上げてしまう指揮者だなぁと感じました。緻密に計算され尽くした楽器ごとのバランスと描写が素晴らしい!
これは奏者の技量が有ってこそですね。
近年、年末の風物詩として良く耳にする第九の一つとして佐渡裕氏が総監督・指揮を務める「サントリー1万人の第九」が挙げられると思いますが
こうして聴いてみるとバーンスタインの演奏とかなり共通する部分がある様に思えます。
これも、佐渡氏がバーンスタインに師事していたと言う事が関係しているのでしょうかね・・・
やはりバイロイトの第9が一番いいなぁ
あんなにオーバドライブ!的なテンポはフルトヴェングラー以来小林研一郎以外には居ないのでは、と勝手に思っていたけれど、カラヤンがあんなに軽やかにハイパースピードに持ってくの、ものすごいなと。まぁ、合唱は全然付いていけてないけど、おかまいなし。
朝比奈さんにびっくり。こんなに素晴らしい演奏していたのだ。。
第9ははつらつとしてスピード感もありゴージャスなカラヤンが
個人的に好きだけど、まだこの演奏はスケールがおとなしいかな。
普門館ライブ79年の第9など、もう怒涛に押し寄せるクライマックスの壮大さが
半端なかった(録音状態が残念だけど)。聴き比べでは、デンシュテットもいれて
ほしかった。。トスカーニ、ヴェングラーなど大巨匠様は録音状態わるすぎて
比較できませんね。
ここ迄きますと甲乙つけ難しです。
フルトヴェングラーをこの映像で初めて知っていたら不可解なEMI盤に約40年違和感抱かずに済んだ。
カラヤンはこの70年代前半の映像全集では、あくまで映画制作に徹し、LIVE部分がどれだけあるかさえ不明。あくまでカラヤンの脳内の理想。
カラヤンならハンフリー・バートン監督、初Video収録、1977年12月31日ジルヴェスターLIVEが凄まじい。
カラヤン観が一気に変わる。
トスカニーニの素っ気ないまでのcodaは荘厳ミサと全く同じ。虚飾を剥ぎ取りやり過ぎに見えない事もなくはないが、これもアリ。
小澤は日比谷公会堂で聴いたLIVEとはまるで別人の室内楽的ピリオド。若いころほどとはいかないが、それでも一瞬閃光を感じさせる処は巨匠の片鱗を、このコンディションで垣間見せて、流石。
一番今風なのはバーンスタインVPO。ラトルもVPOの方が良かった。
いまだにベルリン・フィルにはフルトヴェングラーやカラヤンの何かが残っている…
亡霊と言ったら言い過ぎだが、アバドやラトルもベルリンだと、いまいちやりにくそうだ。
そうした折り、ベルリンもウィーンのように首席指揮者を置かないで、その時々で相性の合う指揮者とやってもいい時期ではないか?
このご時世で歓喜の歌を聞くならどうなるんだろう 総統の第九のような引き裂かれるような怒りの曲になるのかバースタインの自由の歌になるのか
鬼気迫る、、、あるいは悪い意味でも、、、小沢と言う名は永遠です。 35年ほど前に楽団を引き連れて近所の神社の境内で演奏してくださいました。 当時はそれがだれか 誰なのか知りませんでしたが すげーな と思っただけで。 35年過ぎて 小沢ってのはすげーな と思う。 ありがとう 小沢。
カラヤンはやっぱり1968年版が最高ですね
バーンスタインは1979年版の方が僕は好きです
フルトヴェングラーの戦前歓喜は怒りが感じられます
総じて素晴らしい!
カラヤン第九、俺なら82年ライブだな
フルトヴェングラーの最後で写るのって、ヨーゼフ・ゲッベルスだよね?たぶん。
貴重な映像に感謝します。
この曲の最後はピッコロ大魔王が出しゃばり過ぎると・・・。
この中ではトスカニーニがいいな
バーンスタインのためもいい。
自分の好みは朝比奈さんとバーンスタインかな
ベートーヴェンの作品はベームの演奏でたくさん聞いたので彼のも聴きたかったな
Furtwaengler forever!!!!!!
やっぱり、誰の指揮においても第9は人類の知的財産権であることは、動かし難い事実だ。
だだ、クライバーの演奏で聴きたかったなぁ。
カラヤンは意外にも速いしめちゃくちゃ力強く感じますですね。どうだろう。。。フルトベングラーの速さは気違いみたいだ。これは、ナチス将校がいるので、戦前の収録か。バイロイト版はもう少し音が聞こえている気がしたが。
朝比奈さん大阪フ 小澤さん水戸?カラヤン68?ラトルベルリン?フルベン、ナチスライブ バースタ、ウィーンフィル?
あのスピードでヤルヴィのピッコロの粒が全て見えてすごい。カラヤンの猛ダッシュは自分的にはやはり無理かも。小沢さんが一番自分の感性にしっくり来るのは日本人であるが故のひいき目によるものかなあ。
コーダの速度標語はプレスティッシモであり、マエストーソ(♩=60) を挿んで再びプレスティッシモとなって終わる。従ってコーダの出だしと終わりのテュッティは同じテンポでなければならない。このテンポの関係をほぼ忠実に守っているのはラトル、クーベリック、トスカニーニの3人だけのようだ。他はマエストーソが異常なほど遅くテュッティが異常なほど速い。フルトヴェングラーに至っては狂気の沙汰という他はない。
やっぱそうだよね!
確かに早い!
フルトヴェングラーとトスカニーニの映像が見られたのは、非常に感動しました。ありがとうございます。
演奏はそれぞれの好みに分かれると思いますが、私の場合は正直に言って、小澤は凡演だと思いました。
でも良く見たらオケと合唱の構成の問題でした。
小澤さんの第九は若かった頃のフィルハーモニック盤が好きだな
朝比奈さん最高!オケも上手い。小澤さんがいまいちだったのが残念。カラヤンカッコイイ!
テンシュテット
ルツェルンのフルトベングラー
ブリュッヘン
小林研一郎
トスカニーニやフルトヴェングラーのライブ演奏を現代の録音技術で聴いたら、どんな感じなんでしょう…
それは最高という言葉で表しきれないほどでしょう
キュッヒェル「この野郎...」
パーヴォが好き。
Beethoven 9th Symphony - Finale : comparison
13분 49초무렵에 열심히 활을 휘두르는 젊은 바이올린 주자가 세르지우 첼리비다케랍니다. 후일 뮌헨필을 이끄는 마에스트로가 되죠.
僕の知ってる指揮者の小澤氏、カラヤン、クーベリック、バーンスタイン、トスカニーニにフルベンなんて豪華な顔ぶれですね。さすがにモノーラルの録音もあるがそれでも伝わってくるものがあります。
第九のフィナーレって歌ってる方も指揮者によって口が回らないときある😅
フルトヴェングラーは完全に口がついていかなかった(笑)
古くなる人は、音が悪く残念です
それより今の演奏
今年の一万人の第九を聴き比べにいれては、
放送の音を聴くと、これまでの音より合唱の音が一番良い感じです
一万人の合唱の音が聴こえた、
一万人の合唱が聴こえた感じです。
第9のフィナーレは何と言っても、メンゲルベルクかと。腕も折れよと云わんばかりの渾身のコーダは誰も 真似出来ないでしょう。録音は古いですが…
メンゲル先生の最後の2小節はビックリしますね
実はここまで極端なリタルダンドではないが、最後にリタルダンドをかける演奏がストコフスキーの1920年代の録音とクーセビッキーの戦後の録音にあります。100年ほど前にはリタルダンドをかける演奏があったことがわかります。
ストコフスキの第九は四楽章のバリトンのレチタティーヴォの合いの手がオペラ風で、そこにビックリした記憶があります。ストコフスキほどオペラから遠い位置にいる指揮者もそうそういない、という印象ですしね。
@@貫一-e5g さん。驚くなかれ。実はストコフスキーはメトロポリタンオペラでトウランドットを指揮しています。
@@五十嵐恊二 コレッリ ニルソン モッフォ 最高!
Freude, schöner Götterfunken! のテンポ設定でまず好き嫌いが分かれますね。
トスカニーニ、ワルター、クーベリックからラトルに至るインテンポ風の演奏に対して、
大見得を切るフルヴェン、バーンスタインのスタイルの演奏。
トスカニーニが合唱付き作品を演奏すると、ヴェルディのオペラの雰囲気になっていてワロタ。
ちなみに私はインテンポ風の演奏派です笑
@貫一様はどちら派ですか?
@@クラシック大好き人間
朝比奈先生の演奏で第九を覚えて、その後一番繰り返し聴いたのはイッセルシュテット盤。
なので、最初にワルターでインテンポ風の演奏を聞いときには、何が起きたのかと思いました(笑)スコアを見ればわかるんですけどね。
一音一音に意味を込めるあまりテンポが揺れまくった挙句、オケの追い込み突進にゴール寸前で急ブレーキがかかるメンゲルベルクも好んで聞くくらいなので、インテンポ派とはいえません。
でも、バーンスタインは第九に関しては、なんか違う。
@@貫一-e5g 僕の中でバーンスタインは1979年版(この動画のでは無い別の動画)が最高です
最後飛び跳ねてオケに指揮するところや速度の変化が非常に面白いですよ笑
トスカニーニ、イタリア人らしくリズムが弾んでますねw
トスカニーニの時の合唱指揮はロバートショーですね。
完全版では
気難しく瞬間湯沸器のマエストロが
珍しく御機嫌でカーテンコールに迎えています。
合唱団は数ではないのですね…
ホントですね
このこ❤可愛い❤
フルトヴェングラーのハイスピード演奏もすざましい。
トスカニーニが思ったよりもゆっくりなのも意外。
ただ、ここにカルロスクライバーが入っていたらと思うと、最後まで演奏しなかったのは、残念でならない。
ここにはないけどやはり佐渡裕は外せない。一万人の第九コンサートの迫力は負けない
クナッパーツブッシュがいない。。
ザルツブルグでのバーンスタインがない。下記ソリストとのムジーク・フェライン・ザール版もあるが。
グィネス・ジョーンズ(ソプラノ)デイムの称号を得る前
ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
ルネ・コロ(テノール)
クルト・モル(バス)
来日オペラ、ベルリン・ドイツ・オペラの「リング」(第2チクルス:文化会館)、バイエルン、メトと、上記4人のソリストは数々のワーグナー・オペラを生で観ているので特に感慨深い。
バーンスタインの映像であと有名なのは、
①ウィーンのコンツェルトハウス
ruclips.net/video/WxxcH3nrENw/видео.html
②ウィーンのシュターツオーパー(国立歌劇場)
ruclips.net/video/UXxRSGDCesA/видео.html
③プラハのスメタナホール
ruclips.net/video/m_H1wAd4u6U/видео.html
などですが、ムジークフェラインやザルツブルクの映像もあるのですか?
Die Gestapo vollendete die Verrottung.
日本の合唱はいつも思うんだけど、女声ばかり聞こえてきて、男声が隠れてしまう。
これは日本の男声が弱いってこと?
日本人の趣味なのかな?
カラヤンの演奏は何年のものでしょうか?
@キングカンパニー様
1986年録音のものです!
@@クラシック大好き人間 ありがとうございます🤲
@@クラシック大好き人間 度々失礼します!
もしかしてカラヤンは68年の演奏ですか??
比べるなら、小澤さんも若い頃じゃないとおかしい。これ、小澤さんの最晩年ですよ。疾走感が他に比べてなさすぎ。演奏者たちも小澤先生に配慮したぶん、遅くなってないですか?
フルトンヴェングラーは早い
小澤の合唱人数が少ない
バーンスタイン。
ラトル。
パーボォ。朝比奈。
一番立派→バーンスタイン
一番活劇→ラトル
まあ立派→パーボォ
日本訛り→朝比奈
カラヤンは、悲鳴。
トスカニーニ、下手。
小沢、小物。
私のエクセレントは、
ラトルかな。悪餓鬼な奴。
かしこ。\(^_^)/\(^_^)/